- スターター作品
- なし
- 今回の完成サンプル
- なし
さぁ、スクラッチでナニ作る!?
チュートリアルの元になった作品
[prj-embed prj="1315325063" mini="1" title="プレイしておこう" prj-title="sb3_20260504122956" prj-author="ok-scratch"]今回の[prj-link prj="1315325063" title="sb3_20260504122956" author="ok-scratch"]スクラッチを作る参考作品[/prj-link]です。幽霊90%で反復スタンプするだけで残像がじわっと消えていく演出になるのがヤバい。「指数的減衰」って仕組みで、1回ごとに10%ずつ白で上書きするから最初はガッと薄くなって最後の数%がなかなか消えない――これが「スクリーンバーン」現象の正体。pen_clearで一括クリアするんじゃなく、あえてじわ消しにする発想がイカすんだよな。どうやって組んでるか、見ていこう。[/prj-embed]今回の目標
スターター作品をリミックスしよう
このチュートリアルにはスターター作品があります。使わなくても大丈夫だけど、最低限の素材などが用意されてるので便利です。
スターター作品をダウンロード
#1まずネコをスタンプする
[talk class="m-l-n"]画面全体をじわっと白くフェードさせる「ホワイトフェーダー」を準備するよ。ステージをまるごと覆う白いコスチュームを使うのがポイントだよ。[/talk]準備
スプライト「ホワイトフェーダー」を開く
| スプライトについて |
|---|
| ペンのスタンプとゴースト効果を使い、画面全体を白くフェードさせるスプライト |
| どんな役割か |
| 画面全体を白くフラッシュさせる演出を作るよ!白いコスチュームをスタンプで何度も重ねて、じわっと白くなるフェード効果を実現するんだ。ゴースト効果を使うのがミソだよ。 |
実装
#2フェーダーの準備
[talk class="m-l-n"]「白」コスチュームに切り替えるよ。非表示のスプライトでもスタンプはペンレイヤーに描画されるけど、もし隠さなかったら白い四角がゲーム画面に丸見えになってフェード演出が台無しになってしまうから、隠した状態がベストなんだ。[/talk][talk]「見えないのにスタンプできる」って不思議に思うかもしれないけど、これがScratchのペンレイヤーの面白いところなんだ。スタンプはスプライトの現在の見た目をペンレイヤーに「焼き付ける」命令で、表示/非表示とは完全に独立して動くよ。この性質を活かせば、裏方のスプライトに複数の画像を持たせておいて、必要なタイミングで焼き付ける「見えないスタンプ台」として使えるんだ。背景を動的に描いたりエフェクトをかけたり、応用の幅がめちゃくちゃ広いんだよね。[/talk]
#3半透明スタンプの連打
ここからが核心だよ。( ) の効果を ( ) にするで「幽霊」の効果を90にして、ほぼ透明な状態でスタンプを20回連打しよう。
( ) 回繰り返すループの中でスタンプと0.05秒の待機を繰り返すんだ。幽霊90%ってことは、1回のスタンプで白が10%しか乗らない――もし幽霊を下げなかったら一撃で画面が真っ白になってフェード演出にならないから、この90%という値が肝なんだよね。でも20回重ねると、ペンキャンバス上の描画がどんどん薄くなっていく。
[talk]幽霊90%で繰り返しスタンプするこのテクニック、普通なら「全部消す」で一括クリアするところを、あえて「じわっと消す」演出に変えられるのが強みだよ。残像やトレイル表現に使えるんだよね。1回で10%しか上書きしない仕組みは「指数的減衰」って呼ばれていて、最初は一気に薄くなるけど最後の数%がなかなか消えない性質がある。これが「スクリーンバーン」現象――画面に焼き付いたように残像がしつこく残るやつの正体なんだ。[/talk]
#4完全クリアの仕上げ
[talk class="m-l-n"]半透明スタンプの連打だけだと、指数的減衰の性質でうっすら残像が残り続けてしまう。そこで最後にトドメを刺すよ。[/talk]( ) の効果を ( ) にするで「幽霊」を0に戻して、完全に不透明な状態でスタンプを1回だけ打つ。これでペンキャンバスが真っ白にクリアされて、フェードアウト演出の完成だ。
まとめ
幽霊90%で繰り返しスタンプ→最後に幽霊0で完全クリアする2段構えが白フェーダーの基本形だよ。幽霊値を変えるとフェードの速さが変わるから、好みの残像感に調整してみよう。スクリーンバーン現象も逆手に取れば味のある残像表現になるから、いろいろ実験してみてね。